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前半は、日本の伝統文様の源流について、図案塾代表の大内が講義をしました。 「桜」の語源は諸説ありますが、「さ」は穀物の「穀」という文字が、「くら」は神様のいる場所を示す「座」という文字があてられるという説があるそうです。そういったところからも、農耕民族である日本人にとっては、桜は農業の開始の合図となる特別な木であったことをうかがい知ることができます。 |
講義のあとのブレイクタイムには、桜の干菓子と桜茶でみなさんに和んでいただきました。 |
見慣れた文様も、意外とその名前はわからないものです。さらに、読み慣れない漢字を使っているものもあり、少し迷った方もおられたようです。 |
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