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前半の講座では、6月の文様についてのお話を紹介しました。 6月の歳時記といえば、各神社で行われる「夏越の祓い」です。茅の輪をくぐり、その年の半分を武士過ごせたことに感謝し、残りの年の無病息災を願いします。年末の大祓えとともに、人々の間に浸透した御祓いの行事です。 6月の文様としては、日輪、雲、雷などがあげられます。また、6月の花、紫陽花や百合も欠かせません。 こういった内容を深く掘り下げ、私たちの今の暮らしに息づいていることを実感しました。 |
6月の和菓子といえば、水無月ですね。紫陽花をあしらった和菓子と一緒にみなさんに味わっていただきました。 後半の色彩講座では、伝統色の色名をご紹介したあと、色紙や色鉛筆で実際にみなさんに襲ねの色目をつくって楽しんでいただきました。 |
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